【ANA国際線】タダでもらえる機内アメニティの世界。もらわにゃ損?
飛行機に乗ると、機内アメニティ、なるものが用意されています。
■フライトを快適に過ごせるグッズ
搭乗クラスや航空会社によって様々だとは思いますが、具体的には
- まくら、ブランケット
- スリッパ
- 歯ブラシ
- 石鹸
- ハンドクリーム、リップ
- アイマスク
- 耳栓
- はがき
- ペン
などなど、基本的には、機内で快適に過ごすためのグッズのことですね。
ブランケットやまくらなんかはエコノミークラスでもCAさんが配ってまわってたりするので馴染み深いですが、スリッパとかハンドクリームとか歯ブラシとかとなると、基本的にはビジネスクラス(プレミアムエコノミー)のアメニティになります。
■ANA・ルフトハンザ航空 ヨーロッパ路線ビジネスクラスのアメニティ
はじめての長距離路線ビジネスクラス搭乗は、数年前に出張で乗ったフランクフルト路線でした。往路はルフトハンザドイツ航空、復路はANAの利用でした。とにかく、ビジネスクラスってすげー!普通に寝れる!と興奮しきりだったのを覚えています…
その際、ポーチに入ったアメニティを記念に持ち帰ったのですが、次回のSFC修行で使えるのでは?と棚の奥から引っ張り出してみました。
■ANAは定番のロクシタン
ANAはロクシタンを採用。紳士各位におかれましては、?って感じかもしれませんが、女子には人気の、フランス発の定番オーガニック系ブランドですよね。
中身は、
石鹸、リップ、ハンドクリームがロクシタン。その他、コットン、耳栓、アイマスク、歯ブラシ、ティッシュが入ってます。ポーチはANAとロクシタンのダブルネームになってます。
■ルフトハンザはツウの欧州ブランドで個性有り
対するルフトハンザは、ドイツのバッグブランド、reisenthel ライゼンタールのポーチを採用。
中身は、ハンドクリーム、リップがギリシャ アテナ発のナチュラルコスメブランドKORRES。その他、靴下、歯ブラシ、アイマスク、耳栓、ヘッドフォンカバーが入ってます。なぜか歯ブラシだけ使ってました…笑。ツウな欧州の雰囲気を感じられる内容になってます。
いずれも2015年の内容となるので、ご注意ください。
現在、ANAの中長距離路線ビジネスクラスアメニティは、ニールズヤードになってるみたいです。
■ せっかくなので、CAさんに頼んでもらってみよう
SFC修行第一弾では、北京路線のビジネスクラス、シンガポール路線のプレミアムエコノミーに搭乗予定です。せっかくなので、色々もらってみようと思います。
スリッパ・靴べら
→がっつりお持ち帰り予定です。
一般アメニティ
→短距離路線のビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスでもらえます
はがき、ペン
→エコノミーでももらえるみたいです
アロマカード
→こんなんあるんですね。ANAラウンジの香りがする安眠グッズだそうです
■SFC修行に使うにはシャンプー、ボディソープも欲しい
先日のSFC修行持ち物リストを書いていて、あっビジネスクラスでもらったアメニティ持って行こ!とひらめいたわけですが、先ほどごらんの通りシャンプーリンスボディソープはありません。もちろんホテルやラウンジのシャワーには据付のものがあるのですが、せっかくなので自前のモンを使いたいと。
ホテルでかっぱらったロクシタンセット
てなことで、中国国内出張でしこしこと貯めたホテルのアメニティの出番です。シャングリラホテルのアメニティはロクシタンなので、こいつをANAアメニティポーチに入れて行こうと思います。
シャワー2回分くらいは使えますね。
■まとめ
タダでもらえる機内アメニティは、身近で手軽なフライトグッズです。持ち帰って旅行などにも使えるものも多く、せっかくビジネスクラスやプレミアムエコノミークラスに乗るのなら、もらえるもんはがっつりもらっておきたいですね。
【SFC修行準備】PEK-OKA-SINタッチの持ち物リストを考える
4日連続ブチ抜きで国際線4レグ、国内線4レグの計8レグを消化するPEK-OKA-SINタッチ。なんかしらのトラブルはあるでしょうけど、事前に何持ってくかくらいは考えておこう、ということで、今回は遠足よろしく持ち物リストでも作ってみます!
■今回のフライト行程
①北京→羽田 ビジネスバリュー
②羽田→那覇 国際線乗継
那覇泊
③那覇→成田 国際乗継
④成田→シンガポール プレミアムエコノミー
空港泊
⑤シンガポール→羽田 プレミアムエコノミー
機内泊
⑥羽田→那覇 国際線乗継
⑦那覇→成田 国際線乗継
⑧成田→北京 ビジネスバリュー
ということで、途中深夜便の機内泊もありますね。
北京・日本・シンガポールともに8月は真夏の暑さなので、気候面は似通っていて安心です。
■スーツケース・バッグ
- 機内持込可能キャリーバッグ→着替・旅先荷物収納
- デイパック→旅先での散策用
- ボディバッグ→貴重品携帯用
面倒くさいので、預入荷物は無しとします。本当はデイパックのみで突撃したいところですけど、万が一の保険として、キャリーバッグも持って行きます。
■衣類・生活用品
- 肌着類
- Tシャツ→基本トップス
- 半パン→基本ボトムス
- ロンT→機内泊用
- スウェットパンツ→機内泊用
- サングラス→なんとなく笑
- スリッパ→1レグ目のビジネスクラスのアメニティを頂戴する
- 時計
- ハンカチ・ティッシュ
- ウエットティッシュ
- 洗面セット→ホテルから取り溜めたアメニティを活用
- 靴(サンダル)
- 折りたたみ傘
- 薬→パブロン、正露丸
- ミンティア
- ジップロック→小物入れ
衣服類は極力減らす予定。基本はTシャツ半パンサンダルで。
■飛行機・フライト関連
- パスポート
- Eチケット控え→念のため
- ゴールドカード
- ANAカード
- JALカード→予備
- 保険証
- キャッシュカード
- ペン
- ノイズキャンセリングイヤホン
- スマホ
- タブレット→悩み中
- 携帯充電コード
- モバイルバッテリー→20000mAh
- マイクロUSB→バッテリー充電用
- マスク
- 本→英語勉強…
タブレットいるかどうかは迷い中。とにかく待ち時間が多いのでどうやって退屈しのぐかですね…
■まぁ、なんかあったら買おう
基本これにつきます。特に衣類とか。普段、趣味でテント泊登山とかをやってることもあり、環境や装備にストイックなのは慣れてます。
ただまあ、せっかく大金と時間をかけて、必要無い国際線ビジネスクラスやプレミアムエコノミーに乗ったりする修行なので、旅慣れたオトナを装いつつ(←)、快適に過ごせるようにしたいと思います!
結果は後日、修行レポートにて!
中国東方航空 MU744便 中部国際空港セントレア→北京首都国際空港 搭乗記 〜2時間のディレイ
の3社が直行便を運行してます。残念ながら、ANAもJALも就航してません…。
フライトスケジュールの良さ・運賃の安さ・スターアライアンス、ということで、僕は基本エアチャイナ、たまーにANAマイレージ提携しているエティハド航空を利用してるのですが、今回はチケット運賃の都合でしゃーなく中国東方航空を利用することに。
9:00セントレア発→11:25北京首都空港着のスケジュールです。
*昨年末から直行便化してます。それまでは青島経由便でした。
■JALマイルが貯まります
東方航空はスカイチームメンバーですが、JALとのコードシェアを行なっておりJALマイルを貯められます。積算率は、格安運賃であれば30%-50%程度です。
https://www.jal.co.jp/jmb/earn/travel/flight/mu.html
■機材はA321、機齢は約10年
機材はA321。三列+三列、ナローボディの胴体延長機種ですね。機齢は約10年ということで、ギリギリ許容できるレベルです。
ちなみに
ということで、エティハド航空のみがワイドボディの787-9*を採用してます。
■北京空港トラフィックで見事に2時間のディレイ
9時発ということで朝はよから5時半に起きた労力を返してくれ…。この日は北京首都国際空港のトラフィックコントロールで、前日からのディレイ案内でした。北京空港着の国内線ではよくあることですが、国際線ではそう多くはありません。
ちなみに、
MU744の定時率74%に対し
全く同時刻発の
エアチャイナCA160便は93%とかなり高いです。
■乗客はほぼ中国人、搭乗率高し
ちなみに中国も夏休み中ともあり、この日の搭乗率はほぼ満席でした。ほとんどが子供連れのファミリーです。日本人は10人位でしょうか。
■基本、沖止め
この便は基本的には沖止めのようです。遠くないですがバスに乗る必要ありです。ちなみに復路の743便も沖止めです。
■中国系の航空会社は飛行中の携帯使用不可!
日本ではフライトモードでスマホをいじれますが、中国系の航空会社は中国の航空法が適用され、フライトモードを含めて携帯電話は全面的に使用不可、電源オフが必要です。普段フライトでスマホを頼りにしてる人には結構痛いです。
一方で、電波を発しないノートPC、タブレットは使用OKです。
ということで、以下、機内の写真は無しです!
■個人モニター・エンタメは無し
3時間超のフライトとしてはストイックですが、今時、個人モニター・エンタメ無しです。上の通り携帯もいじれないので、潔く寝るか、タブレット持ち込むかをお勧めします…。
■機内食は日本発なのでそこそこイケる
気になる?!機内食ですが、前夜駐機、日本朝発の便は日本のケータリングを使用しているので、マズ!ということはありません。この日はチキンorフィッシュの選択で、チキンを選んだところ、タルタルの無いチキン南蛮がメインでした。カトラリーとかがショボいだけで、お味も問題無い味でしたよ。もちろん、青島ビールも頂きました。
■北京首都国際空港T2は古いけどコンパクトで便利
この便はT2に到着します。北京空港はT1からT3があり、国際線発着は最も新しく出来たT3が1番多いと思います。
と使い分けられているようです。
僕もほとんどがT3利用なのですが、この空港、世界でも有数の巨大空港のため、T3は、新しくて綺麗だけどやたら歩かされるわ、出国審査・安全検査長いわで大変です。
今回久しぶりにT2を使って思ったのは、古くて地味で暗いターミナルだけどコンパクトでイミグレ待ちもなくすごく早く空港を出ることができてめちゃ便利だと思いました。この点はこのフライトの利点かもしれません。
ガラガラのイミグレ↓
古臭い到着ロビー↓
■価格次第では検討の余地あり
MU744便は沖止め、ディレイのリスク、ファシリティのヘボさはあるものの、北京空港T2の小回りの良さもあり、価格次第では今後も選んでも良いかなと思いました。
中部国際空港セントレアのクオリアラウンジ レビュー。生ビールとプレミアムアイスが楽しめるカードラウンジ
中部国際空港セントレアの国内線ANAラウンジは、ANA・JAL兼用でファシリティは最低限のショボショボなようですが、セントレアは実はカードラウンジがそこそこ優秀です。
■カードラウンジは大きく2つ
セントレアのカードラウンジは、
の2つあります。
前者のプレミアムラウンジセントレアのレビューはちらほら見かけるのですが、後者のクオリアラウンジのレビューは少ないようですので、紹介してみたいと思います。
■TSキュービックゴールドカードとレクサスカードメンバー専用ラウンジ
トヨタ自動車のお膝元ということもあり、トヨタファイナンス発行のカードメンバー専用のラウンジです。かなり対象者は絞られると思うのですが、さすがは愛知県の空港。意外と利用者は多いです。
■基本情報:制限エリア内・外に一箇所ずつ
クオリアラウンジは
- 3階出発ロビー:制限エリア外
7:20~20:50(年中無休)
- 国際線制限エリア内
7:30~21:00(年中無休)
の計2箇所。
共に1人まで同伴可能。18歳未満は無料。追加1人ごとに1080円です。
出発ロビーのラウンジは、国内線搭乗時も手荷物検査前に利用できます。セントレアの国内線手荷物検査エリアは朝のラッシュ時以外は滅多に混まないので、国内線利用時もオススメです。
■手狭なスペースに所狭しと椅子が並ぶ
基本的にはボックス席がこれでもかと敷き詰められてる感じで、開放感・リラックス感は無いですね。暗めの照明も相まってやや無機質な感じです。片方の肘掛がの上にテーブルがセットされていて、囲まれ感・窮屈さはありますが飲食物を置くには便利です。
写真は制限エリア内のラウンジ。
エリア内もエリア外もだいたいどちらも似たような感じですが、制限エリア内の方がやや広いです。
■ビール・レモンハイ・プレミアムアイス + たまにオニギリが楽しめる!
飲みものは、通常のソフトドリンクバーに加え、キリン一番搾り生ビール、樽生レモンサワー、 ノンアルコールビール、さらにカゴメのトマトジュース、野菜生活と充実のラインナップ! アルコール飲みたいけどビールはちょっと、てな時にはレモンサワーがなかなか良いです。僕はよくトマトジュース飲んでます。普段買わない分、お得感あるので…笑
カードラウンジでアルコールが飲み放題というのは、セントレアだけだと思います。
また、時間限定で各種オニギリも置いてます。これも横に置いてある十勝ヨーグルトと合わせて朝食にはもってこいですね。基本的には、朝の時間しか置いてないはずですが、夜に置いてたこともありました。昼間は滅多に見かけません。
レディボーデンのアイスも置いてます。バニラ、抹茶、チョコの3種類。おいしくて、締めについつい毎回食べてしまいます。
■到着時も利用可能。ビールをひっかけて帰れます
3階出発ロビーのラウンジは、セントレア到着時も搭乗券提示で利用できます。旅行や出張からの帰着時、クルマを運転しない時にはさくっとビールをひっかけて帰ることもできますね。僕はクルマで帰ることも多いので、そんな時は大抵バニラアイスとコーヒー飲んで帰ります。それでも十分お得な気分になれますよ〜。
■メンバー限定だけど、使えるラウンジ
セントレアのクオリアラウンジはカードラウンジには珍しくアルコールや軽食がとれるラウンジです。制限エリア内・外にあり、到着時も使える、便利なラウンジなのでした!
*ちなみに、より多くの方が利用されるプレミアムラウンジセントレアも同様のサービス内容です。2017年4月にリニューアルして綺麗になっています。
【SFC修行準備】台風シーズンの8月修行。悪天候でフライト欠航・遅延の場合はどうなる?
8月と言えば台風シーズン到来。飛行機への影響がニュースになる季節… そんななかでかなり詰め込みまくりのSFC修行を予定しているので、とにかく天気が心配です。今回のフライトは全て割引運賃のため、原則払い戻しや変更は不可or手数料がかかってしまいます。何より、予定通りに修行を、終えることができなくなってしまいます…。
というわけで、悪天候時に欠航・遅延となった時の対応について。ANAコールセンターに聞いてみました。
■悪天候時の欠航・遅延は払い戻し・振替対応可能
結論から言うと、対応はかなり手厚く、天候理由の欠航・遅延の際には、運賃種別に関係なく払い戻し・他便への振替ができるとのことです。
ただし、欠航・遅延しそうだから払い戻し・振替したい、というのは無理で、欠航・遅延が確定して初めて申請できるとのこと。天候が怪しい場合は、念入りに運行状況をチェックする必要があります。
■払い戻し・振替申請は国際線は電話のみ。国内線はウェブでも可能
国内線はウェブでも対応可能とのこと。
Passbookやスマホアプリでも見ることができます。
■とりあえずお金の心配はなくなりそう
とにかく払い戻しができるということは、最低限お金は返ってくるということ。とは言え最悪振替できずに払い戻しとなってしまったら、修行行程への影響は避けられません…8月しかタイミングが無いのでかなりリスキーですけど、こればっかりはただただお天気を祈るしかないですね…泣
【ANAカードマイルプラス】ANA航空券の支払いはANAカードでさらに1%のマイルをもらえます
先日のスカイコインへの交換で、これまで空マイルで貯めたなけなしの50,000マイルを使い果たしてしまいました…。
今日、ANAアプリで何気なくマイル残高を見てみたら、ちょっと前まで2000マイルくらいだったのに、いつの間にか4600マイルまで増えてました。その間、飛行機には乗ってません。
2017/07/07
2,530
ANAカードマイルプラスANA国際線インターネット
おっと、どうやら先日のPEK-OKA-SINタッチで支払った計25万円分のANAカードマイルプラスのマイル(1%)が付与されたみたいです。
■ANAカード支払いでお得にマイルをもらえる
ANAカードマイルプラスは、ANAカードで支払うことで通常のクレジットカードのショッピングポイントとは別にANAマイルが付与される、いわばANAカード向けのサービス店舗みたいなものです。
付与率はだいたい200円ごと、あるいは100円支払いごとに1マイル付与なので、0.5%〜1パーですね。ショッピングポイントと違って直接マイレージ付与されるので、面倒なポイントからマイルへの交換がいらないのが特徴です。
マイルの積算条件
ANAカードマイルプラス提携店・対象商品をご利用の際、ANAカードでクレジット決済いただくと、クレジットカード会社のポイント移行分とは別に、100円(税込み)につき1マイルまたは200円(税込み)につき1マイルが自動的に積算されます。
■日常生活でも、意外と貯まります
ANAカードマイルプラスの対象店舗はまだ多いとは言えませんが、僕が活用しているところであげると…
あたりです。皆さんも利用してるお店があるんではないでしょうか?少額でも、意外とチリツモなので、どうせならぜひANAカード支払ってみてください。
ちなみに利用日から実際のマイル積算までは1-2ヶ月かかるとのことです。忘れかけた頃にちょろっとマイルが貯まってるのも、嬉しいですね。
【SFC準備】SFC修行時に入れるラウンジをまとめてみた 北京・成田・羽田・シンガポール・那覇・熊本空港
いよいよSFC修行まで2週間、今回はSFC準備として、修行時に利用する空港で入れるラウンジをまとめてみました。
■修行行程と利用ラウンジ
第一弾
①北京→羽田 ビジネスバリュー
②羽田→那覇 国際線乗継
③那覇→成田 国際乗継
④成田→シンガポール プレミアムエコノミー
⑤シンガポール→羽田 プレミアムエコノミー
⑥羽田→那覇 国際線乗継
⑦那覇→成田 国際線乗継
⑧成田→北京 ビジネスバリュー
第二弾
⑨北京→羽田 エコノミーバリュー
⑩羽田→熊本 国際線乗継
11.熊本→名古屋 プレミアム
ということで、
の6つの空港を利用する予定です。
■ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、プレミアムクラスはANAラウンジ利用可能
僕はまだSFC持ってませんし、プレミアムメンバーでもないので、原則ANAラウンジは利用できませんが、今回はそれぞれの路線でANAラウンジ利用可能な運賃での搭乗を予定してます。
それぞれ、ANAラウンジが利用可能です。プレミアムエコノミーという、ちょっと中途半端感あるチケットでもANAラウンジには入れるのは嬉しいですね!
ちなみに普段は、クレジットカードのゴールドカードで入れる、カードラウンジを利用しています。
*セントレアのカードラウンジはかなりいい方ですが、成田のカードラウンジなんて最悪です。制限区域外の分かりにくい場所にあり、狭くて暗い空間に椅子が並べられて、ファミレスのドリンクバーと申し訳無さげに柿ピーが置いてあるだけ。しかも利用者はそんな柿ピーをガツガツと食べていて、なんだかやるせない気分になります…。
自力でANAラウンジを利用するのは初めてなので、今から楽しみにしています。(以前、プレミアムメンバーの方の同伴で入ったことはあります。その頃はこの恩恵の有難さをよくわかってませんでした…笑)
■北京:中国国際航空ラウンジを利用
北京・首都国際空港では国際線出発エリアにあるエアチャイナラウンジを利用できます。何度か利用したことありますが、正直ファシリティも食事サービスもしょぼいです…
ゲート前の椅子に座ってるよりは良いかな、というレベルでしょうか。
■成田:第4・第5サテライトANAラウンジに加えアライバルラウンジも利用可能
成田は国際線の出発・到着、国内線の出発・到着で利用します。
成田は、国際線出発エリアに2つのANAラウンジがあるそうです。当日の搭乗口を見ながら利用したいと思います。
また、国際線到着・国内線出発利用者用に、アライバルラウンジなるものがあります。国内線利用者としては、他の国内線ANAラウンジに比べて、食事が充実・シャワーがあるという点で異色の存在とのことです。しっかりチェックしてきます!
■羽田:国内線第二ターミナルには3つのカードラウンジ、2つのANAラウンジ!
今回のSFCでは割引運賃の国際線到着→国内線出発の乗り継ぎ利用のみのため、ANAラウンジは利用できません*注。
今回は第二ターミナル出発のカードラウンジの利用となりますが、どうやら3つもラウンジがあるそうです。さすが天下の羽田…中でもこの春リニューアルされたパワーラウンジが良いとのことで、チェックしたいと思います。
*追加
国際線ビジネスクラスでの羽田到着→国内線乗継の際にもANAラウンジが使えることが分かりました。
羽田空港の国内線ANAラウンジ2箇所。ともに400席超の国内最大級とのことで、楽しみにしています。
■シンガポール:プレミアムエコノミーではSATSプレミアムクラブラウンジを利用
シンガポール・チャンギ空港では3つのANA指定ラウンジがあるそうですが、今回のプレミアムエコノミー利用では、そのうちのSATSプレミアムクラブラウンジしか利用できません。他の2つは誉高いシンガポール航空の直営ラウンジだそうで、ここはちと残念です。ですが、SATSラウンジも食事・ファシリティ共に充分なクオリティのようです。
■那覇:ANAラウンジよりカードラウンジの方が良い?
那覇空港では出発エリアにANAラウンジがありますが、どうやらやたら混雑していることが多いようであまり評判が良くありません。人によっては制限区域外のカードラウンジ華の方が良いとの声もあるようです。これも両方利用してくらべてみたいです。
■熊本:ANAラウンジは焼酎が充実?
熊本ではセントレアへのプレミアムクラスの出発で利用です。ANAラウンジは規模は大きくないものの、熊本らしく焼酎が充実してるとのこと。 ぜひ試してみたいと思います。
■セントレア帰着時はクオリアラウンジでビールを飲もう
ちなみに、最後に帰着するセントレアでは、TSキュービックのゴールドカードで到着時でもクオリアラウンジが利用可能。隣のセントレアラウンジとあわせて、ビール飲み放題があるカードラウンジとして有名ですね。
■ラウンジもSFC修行の楽しみの1つ
そもそも、自由にANAラウンジでウパウパしたくて、SFC修行していると言っても過言ではありません。そんなANAラウンジを先んじて利用できる今回のSFC修行。ほとんど観光の余裕がない代わりに、じっくり空港・機内での旅を楽しんでこようと思います!