【PEK-OKA-SINタッチ】修行の持ち物 良かったこと悪かったことを振り返ってみる
SFC修行、北京→那覇→シンガポールタッチを無事に終えることができたので、良かったこと・悪かったことを含めて、実際に持って行った持ち物・スタイルを振り返ってみたいと思います。
ちなみに旅の前に計画した持ち物リストはこちら↓
■今回のフライト行程
①北京→羽田 ビジネスバリュー
②羽田→那覇 国際線乗継
那覇泊
③那覇→成田 国際乗継
④成田→シンガポール プレミアムエコノミー
空港泊
⑤シンガポール→羽田 プレミアムエコノミー
機内泊
⑥羽田→那覇 国際線乗継
⑦那覇→成田 国際線乗継
⑧成田→北京 ビジネスバリュー
ということで、途中、チャンギ空港での空港野宿や、深夜便の機内泊も含む行程でした。
■実際に持っていったもの
■スーツケース・バッグ
デイパック→衣類・生活用品
ボディバッグ→貴重品携帯用
■衣類・生活用品
肌着類
Tシャツ→基本トップス
半パン→基本ボトムス
薄いカーディガン
腕時計
ハンカチ・ティッシュ
ウエットティッシュ
洗面セット→ホテルから取り溜めたアメニティ
靴(サンダル)
薬→パブロン、正露丸
ミンティア
ジップロック→小物入れ
■飛行機・フライト関連
パスポート
Eチケット控え→念のため
ゴールドカード
ANAカード
JALカード→予備
保険証
キャッシュカード
ペン
ノイズキャンセリングイヤホン
スマホ
タブレット
携帯充電コード
モバイルバッテリー→10000mAh
マイクロUSB→バッテリー充電用
マスク
といったかんじで、結局キャリーケースもやめて、デイバックとボディバッグだけで突撃しました!
■良かったこと
・キャリーケースを持って行かずデイバックで対応した
→直前でキャリーケースを持って行かんことにしたのですが、正解でした!とにかく歩き回ったりする行程なので荷物が少ないに越したことはありません。両手が空くデイバックだったので、身軽でトイレに行くときなんかも背負って行けて安心です。
・とにかく荷物を減らしたこと
デイバックなので当たり前ですが、荷物が少なければ少ないほど軽くて楽です。
・靴をサンダルにしたこと
これは人それぞれかもしれませんが、軽くて脱ぎ履きができて、とにかく楽でした。機内での対応や、ラウンジでのシャワーなど、靴下履いて靴を履くのに比べると機動性が高まります。
・クレジットカードのゴールドカード
SFC修行の身分、ビジネス・プレミアムエコノミー以外の運賃で、ANAラウンジが使えないとき、カードラウンジが使えます。今回は羽田と那覇で活躍。待ち時間が多い修行には、あって良かったです!
・ノイズキャンセリングイヤホン
修行に限った話では無いですが、ノイズキャンセリングイヤホンは捗ります。僕はオーディオテクニカの安物ですが、それなりにノイズをカットしてくれるので、フライト中はもちろん、ラウンジでくつろぐときも含めてほぼずっと着用してました。
いつか、BOSEとかのええノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホンを買いたいです。
■あーすれば、こうすれば良かったこと
以下、デイバックスタイルの前提です。
キャリーケース持参の場合は当てはまらないかもなので御注意を笑
・チャンギ空港のトランジットホテルを早めに取っておけば良かった…
シンガポールに深夜着のためトランジットホテルを3日前くらいに予約したのですが、時すでに遅しでキャンセル待ち…
結局空港野宿する羽目になったのですが、やはりベッドで横になってぐっすり寝たかったです笑
ANAは深夜着便が2便ありますが、トランジットホテルを使うときは早めの予約をお勧めします。
・薄手の長袖・長ズボン
特にシンガポールのチャンギ空港で感じたことですが、とにかくガチガチに冷房が効いていて日本人には寒いです!暑がりの僕でも、サミー!って思ったので間違い無いかと。今回はずっと空港に滞在していたので体が冷えっぱなし。幸い薄手のカーディガンを持っていったので助かりましたが、夏だろうが暑がりだろうが長袖長ズボンはマストかと思います。
・シャンプーや歯ブラシなどのアメニティは不要
ラウンジのシャワー・ホテルに備え付けがあるのでせっかく持っていったのに使いませんでした。結構重いので、軽量化対象です!
・モバイルバッテリーは小さいのでOK
ラウンジなど充電環境は充分です
・小説・雑誌があっても良かった…
本は持って行かず時間潰しは携帯のみでした。とにかく目がやられました。4日で視力が落ちた気がします笑
機内エンタメがない東京→那覇の二往復なんて、4レグで10時間近くありますからね。時間を有効活用できるはずです…
・タブレットも不要
かなり重かった割には使いませんでした。ANA便は機内エンタメもあるしフライトモードのスマホを使えるので…
・空港ラウンジで食べ過ぎた
知らんがな!っていう話ですが、初めての国際線ラウンジでテンション上がったばかりについつい食べ過ぎました。那覇でのチャンプル・そば三昧や機内食なども含めて、食べに食べて3キロほど太りました。快適な修行はその分太りやすいので御注意を…笑
■準備は早めに周到に
とにかく早めに準備をした方がいいですね。今回は修行フライトの予約からして、フライトの1ヶ月前だったのでそもそもが遅かったです。
それでも諸先輩方のブログを参考に、無事に快適に修行を終えることができました。この記事が今後どなたかのお役に立てれば幸いです。