祝!プラチナ解脱! プラチナ達成→切替までの空白の1日が発生してます
今年6月にSFC修行に目覚め、エアチャイナでの中国国内出張フライトに加えて、8月にANA運航便分の25000PPを弾丸で取得したものの、プラチナ解脱を目前になかぬか出張が入らず、あと350PPのところで寸止めになってました。
が!
先日ようやく中国国内出張が入り、無事50000PPを達成、プラチナ解脱することができました。
ちなみに記念フライトは杭州→北京のエアチャイナ。結構揺れました。
機材はエアバスA321-200。日本の航空会社ではあまりお目にかかれないイメージ。ウイングレット付きの比較的新造機です。
てなことで、無事、51860PPに!
ご覧の通り、半分は中国国際航空エアチャイナ分、残り半分のANA運航便しばりの25000PP分を修行した形です。
詳しい振り返りは別記事にするとして、前回ブロンズ達成時にも書いたのですが、「プレミアムメンバーステータス達成後、プレミアムポイントが既に反映されているのに、ステータスは切り替わっていない、空白の1日がある」という現象が今回も起こっています。
ANAマイレージアプリを確認すると、50000PP超えなのに、ブロンズメンバーのページ表示ですね。
ANAのWebページも同様。
今回の場合、
- 9/30:プラチナ達成フライト搭乗
- 10/2(今日):マイル・プレミアムポイント反映*され、50000PPを超えるもステータスはブロンズ
*エアチャイナはスターアライアンス運航便なので、反映がANA便よりも1日遅いです。ANA便なら翌日には反映されます。
- 10/3: おそらくプラチナステータスに切替わり
ということで、
①達成フライト搭乗
②マイル・PP反映(空白の1日)
③ステータス切替
と、フライト搭乗の翌々日が最短のステータス切替日になります。
何を気にしているかというと、明日、エアチャイナでのフライトがあるので、そこでプラチナ事前サービスを使えないかモヤっとしてるんです。明日に無事切り替わっていれば、
- ビジネスクラスカウンターチェックイン
- ラウンジ利用
- 優先手荷物受け取り
あたりを享受できるのでかなりありがたいんですが…
*10/3追記
日付が変わり、無事プラチナステータスに切り替わりました!これで満を持して解脱っす!!
てなわけで、みなさま
解脱フライト→PP反映→ステータス切替にはタイムラグがあること、ご注意くださいね。
【宿泊記】横浜ベイホテル東急 楽天スーパーセールでお得。立地・コスパ最高のホテルでした
一時帰国で横浜ベイホテル東急に宿泊しました。熱海での結婚式からの帰り、翌日の羽田発の飛行機に備えて横浜近辺のシティホテルを探していたところ、嫁が楽天スーパーセールでお得案件を発掘。
大人2名、一泊朝食付きで17000円!1人8500円で宿泊することができました。
■基本情報
アクセス
みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩約1分
JR根岸線、横浜市営地下鉄桜木町駅から徒歩約10分
JR新幹線 新横浜駅から横浜市営地下鉄で桜木町まで約15分、車で約30分
チェックイン/チェックアウト
14:00/11:00室内のご案内
全客室備品
テレビ(一般チャンネル)/電話/湯沸しポット/冷蔵庫/ミニバー/ドライヤー/温水洗浄便座設備あり/加湿機能付空気清浄機/セーフティーボックス/LANケーブル/ブルーレイディスクプレーヤー
①みなとみらいのど真ん中の最高の立地
関西圏・名古屋圏にしか住んだことない田舎者なので、首都圏に来ると右も左も分からない…電車とか勘弁!という僕でも分かるアクセスの良さ。今回はレンタカーでのアクセスですが、ホテルロビーから地下専用駐車場に泊められます。一泊24時間までで1550円。高いっちゃ高いんですが立地を考えれば納得できます(割引適用前の駐車料金は1万円越えでした…!)チェックアウト後も泊めてられますしね。
目の前にはみなとみらい・コスモワールド、横にはランドマークタワー。直結する地下にはカフェとかファミマもあってほんと何にも困りません。1歳の子連れとしても、ホテルから歩いてコスモワールド・ワールドポーターズ・赤煉瓦倉庫といった見所に行けたので、本当に助かりました。
②無料アップグレード?でバルコニー付のお部屋に。眺望も広さも良し!
この日は15時前にホテルに着いてチェックイン。楽天のプランでは、16時からしかダメ!早く着いても入れてあげないよ!とあったのですが、すんなりチェックインさせて頂きました。ありがたい!
しかも楽天のプランでは、デラックスシティビューという、一番エントリーグレードのお部屋だったのですが、部屋を開けてビックリ、バルコニー付きのエグゼクティブパークビュータイプのお部屋にアップグレードしてもらってました!楽天スーパーセールの格安プラン利用なのにこのサプライズはめちゃ嬉しいです。
こちらが元々のプランのデラックスシティビュー
こちらがエグゼクティブルーム。ええ感じですよね?
実際のお部屋。40平米以上のお部屋は広々してます。
大きな窓からはこの景色!コスモワールドの大観覧車が目の前!遠くに赤煉瓦倉庫見えます。
ちょっとしたバルコニーですけど、この時期はちょうど涼しくて利用できますね。
広いバスタブもあり。
シャワールームも有りでシャワー派にも嬉しいです。
知らなかったんですが有名なメーカーのアメニティだそうで。
この部屋は夜景も格別!7階と比較的低層ですが十分な夜景を拝めます〜
子供を寝かしつけて、バルコニーに出て夫婦で束の間のバータイム。秋風がほんと心地良く、ファミマで買ったお酒とおつまみをアテに笑。下層階のレストランのいい匂いを嗅ぎながら…
バーなんか行かずとも、ほんとプライベートバー状態ですよ。久しぶりにカップルに戻ったかのようで、気がつけば2時間もしゃべってました。海外暮らしやら育児やらで忙殺されてましたが、夫婦2人のいい時間を過ごすことができました。
唯一欠点を挙げるとしたら、場所柄か?排気音がやんちゃ目なクルマ・バイクの音がうるさいこと。 暴走族とかでは無いんですがちょっと気になりました…
③朝食ビュッフェは味・品揃えともに満足できるレベル
毎度すみませんが子供対応でいっぱいいっぱいで、肝心の写真が撮れておりませぬ。申し訳ないですがこんなおじさんの写真しか無いです…
さながら海外のリゾートホテルかのような開放的なカフェテリアでのビュッフェはありきたりなものではなくて、メゾンカイザーのパン、焼きたてオムレツ、マグロのたたきや明太子などご飯が進む和食エリア、フレッシュオレンジジュースなど、味も品揃えも十分。国内のシティホテルでこんなしっかりした朝食は初めてかもです。
ちなみに通常料金は、大人1人3436円…高っっ!!そう考えると、朝食込みで8500円はほんとお得。
■これで1人8500円?予約サイトでのセールを狙いましょう
チェックインを前にして、ほんまにここ2人で17000円か?!1人17000円の間違いちゃうか?!と何度も楽天トラベルを見返してしまいました。
最高の立地、眺望良い広々した部屋、おいしい朝食、そして格安プランなのにさらっと無料アップグレードと、嬉しさ抜群、大満足のステイになりました。横浜で泊まる機会があればぜひまた泊まりたいなと思えるホテルでした。
もちろん、陸マイラーのみなさんは忘れずにポイントサイト経由でホテル予約サイトに飛んでから予約してくださいね。ポイント・マイルが貯まります♫
【搭乗記】JAL JL25便 羽田→北京 エコノミークラス 久々のJALは安定のクオリティでした
今回の一時帰国では、久々のJALを利用。というのも、ちょろちょろ貯めているJALマイルが2万マイル貯まり、日本⇄中国の特典航空券が取れたから。毎回一時帰国はバカにならない出費なので、できる限り現金支出を減らすためにJALを選ぶことに。
■基本情報
- 16:50羽田発→19:45北京T3着
- 機材:ボーイング767-300ER
■羽田国際線ターミナルをぶらぶら。子連れで楽しめます
羽田の国際線ターミナルは、SFC修行で何度か利用したんですけど、到着便ばかりでよくよく探索したことはありませんでした。「マツコの知らない世界」でも、羽田空港の回があって、色々面白そうだったので、子連れでぶらぶら。
面白スポットは特に5階に集まってます。展望デッキ、飛行機の模型一覧、フライトシミュレータなどなど…
一回200円のフライトシミュレータはかなり面白そうでした…今度ぜひやってみたい!
ついつい足が止まる各航空会社の飛行機模型。デザインで言うと個人的には
がトップ3ですね。皆さんはいかがでしょう?
展望デッキもめちゃ綺麗で、離着陸する飛行機も多くてさすが羽田、という感じでした。ちなみに北京空港も、世界中の航空会社の飛行機が見られて楽しいですよ。
■出発まではTIATラウンジで
今回はJAL利用なので、カードラウンジへ。僕が持っているTSキュービックカードゴールドだと、羽田の国際線ではTIATラウンジという、カードラウンジとしてはマイナーだけどエアラインラウンジレベルのハイクオリティなラウンジが使えます。
制限エリア内の二箇所あるうち、今回はアネックスの方を利用しました。
このラウンジ、フードドリンクが充実している上に人が少なく、ANAラウンジよりもええんちゃうかと思ってます。
というのも利用カード会社は下記の通りマイナーにものがほとんどで、メジャーなカード利用者はほとんどスカイラウンジというごく普通のカードラウンジとなります。
ご利用可能カード会社:
TS CUBIC、Porsche Card、三越伊勢丹グループ MICARD、
LUXURY CARD、マンチェスターユナイテッドカードGOLD、
ボルシア・ドルトムントカードGOLD
一方で、下記航空会社のビジネスクラス利用者のエアラインラウンジとなっているため、上記カード保有者は実質エアラインラウンジ相当のクオリティを享受可能。
ご利用可能航空会社:
チャイナ エアライン、ハワイアン航空、デルタ航空、
ガルーダ・インドネシア航空、中国南方航空、上海吉祥航空、
天津航空、海南航空、山東航空
といっても一歳の子持ちの身分、ぐずったり騒いだりするのでそうそうウパウパできず、ご飯とアルコールを流し込んでそそくさ退室しました…
■安定のJALクオリティ
準備に時間がかかっているということで20分遅れての搭乗開始。北京空港名物のトラフィックコントロールによるディレイはありませんでした。
機材はボーイング767-300ER。2-3-2の珍しいシート配置でゆったりしているので個人的には好きな機種です。また、子連れということで最前列の席を確保頂きました。
ちなみに、
- 最前列確保
- メリーズパンツのオムツ2枚
- 幼児食
- バナナ、幼児用ビスケット
- 選べる記念品(カトラリーを選択)
などなど、子供向けに手厚い対応を頂きました。嬉しいサービスですよね。
一方、前のフライトで、乗客が床に液体をこぼしたとのことで、足元の床がまだ結構濡れており、CAさんから事前にお詫び頂きましたが、ちとバッチくあまりいい気はしませんでした。何をこぼしたかが気になるところです。
機内食は往路同様、一種類のみでした。ANAは基本2種類からの選択なので、両者の違いと言えるかもしれません。メインはスパカツ。ミートソースパスタにカツが乗ってます。お味としては、ANAといい勝負かなぁ。ただし、圧倒的にボリューム不足。ANAだと、主菜のご飯、副菜のうどん、さらにパン、という炭水化物オンパレードなときもありますもんね。
ハーゲンダッツはやっぱり嬉しいですね。よく見るとJAL限定のリッチミルク味とのこと。往路の北京発便ではバニラでした。リッチミルクの方がうまい!
夕日に照らされた富士山が綺麗に見えました。何度見てもいい景色です。
ちなみに家族でのフライトの際は、毎度子供の寝かしつけ&起こさないように必死です。笑 フライトを楽しんでる余裕はありませぬ…
この後、遅れを取り戻し、ほぼオンタイムでの北京着となりました。
■まとめ
今回久しぶりのJAL利用となりましたが、ANAと甲乙つけがたい安定のサービスとクオリティでした。北京・東京便はJAL、ANAともに似たタイムテーブルなので、ますます差がつきにくいところですが、互いに切磋琢磨してもらい、適正価格でより良いサービスを提供していただきたいところです。
【宿泊記】 星野リゾート 界 熱海 別館ヴィラ・デル・ソル は温泉地に佇む非日常空間のリゾートだった
飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続ける星野リゾート。
そりゃめちゃええホテルなんでしょうがお値段もそこそこするということで、貧乏性な自分は泊まることはないかなぁ、と思っていたら、親戚の結婚式で宿泊をご招待してもらい、今回タダで!泊まることが出来ました。
■界 熱海 別館 ヴィラ・デル・ソル
今回宿泊したのは、熱海にある 星野リゾートの温泉旅館ライン「界 熱海」 普通なら和室タイプなんですが、ここ界 熱海には別館として、「ヴィラ・デル・ソル」なる、有形文化財にも登録された歴史ある洋館を増築したオーベルジュホテルが設けられてます。
本館を見上げる海沿いに佇む、伝統的ルネッサンス様式の別館ヴィラ・デル・ソル。たった7室だけのプライベートな空間が保たれた、全室オーシャンビューの洋室です。2008年には国の登録有形文化財に。お飲み物を備えた優雅なサロンは、本館にお泊りの方にもご利用いただけます。
結果、大満足の宿泊になりましたので是非みなさんにオススメしたいと思い、記事にしてみました。
オススメポイントは4つ!
- 全室オーシャンビュー
- お洒落な洋館建築
- モダンな温泉露天風呂
- 海のフレンチのお食事
①全7室、全てオーシャンビューのお部屋
今回はオーシャンビューツインに宿泊。40平米で広さは充分。子供がいるからか?ベッドは初めからくっつけられていました。
白とびしてますが、大きな窓からは緑と相模湾が望めます。プライバシー性も高いです。
バスルームは大きなバスタブ付き。珍しくドイツのコーラー社製の水周りでした。
正直、客室自体は所々古さを感じるところもややありますが、気配りでうまくケアされてあるなという印象です。
②有形文化財に登録された洋館建築の非日常空間
熱海の外れ、海岸線の森の中にぽつんと佇む、どちらかといえば場違い感すらある洋館。
明治32年、紀州徳川家15代徳川頼倫(よりみち)侯爵が東京飯倉町の自邸内に建てた日本最初の近代的図書館は、「南紀」と徳川家家紋「葵」にちなみ、「南葵文庫」と命名されました。大正9年には蔵書数が12万冊にも及んだといわれています。その後、昭和8年に16代頼貞公の別荘として大磯に移築され、「太陽の館」を意味する「VILLA DEL SOL」(ヴィラ・デル・ソル)と名づけられました。昭和54年、8年の歳月を費やし現在の場所に移築・修繕が行われ、星野リゾート 界 熱海の別館となった今でも、フレンチを味わえる海辺のオーベルジュとして人々を迎え入れています。
中に入れば映画に出てきそうなクラシックな出で立ちです。
この建物が増築され、ホテルエリアにつながっています。とは言っても全7室のこじんまりとしたホテルです。
③隈研吾設計の絶景露天風呂!一度は入る価値アリです
温泉風呂は本館である界と共用になっています。ホテルの裏口を出てひたすら階段を登ってお風呂に向かいます。崖の上にある界からは階段を下って行くことになります。
この階段が長い長い。思わず息が上がる距離だけどその分、わざわざ風呂に崖を登って行くという非日常性と期待感が高まりますね。
お風呂はヒノキの内風呂「走り湯」と露天風呂「古々比の湯」の2種類あり、男女日替わりとなります。いずれも本館と別館をつなぐ崖の中腹にあり、登竜坂と呼ばれる階段を利用する必要があります。
2つのうち特筆すべきは、建築家隈研吾が設計した古々比の湯。別館からは走り湯を過ぎたさらに上の方にあります。小走りで駆け上がるともう息も絶え絶えです。
坂を上り途中から室内に入ります。
障子を開けると、この景色が広がります!総ガラス張りの脱衣所の先に、露天風呂。
洗い場も洒落てますね〜
遮るもののない開放感。
洗い場からも森と相模湾が一望できます。シャワーもお洒落。鏡なんざなくても構いません。
スキンケアグッズも充実です
脱衣所にタオル類が備えてあるので手ぶらOK。
風呂から上がると、空中湯上り処「青海テラス」で湯涼み。木々に囲まれ相模湾を見ながら、レモン水片手に贅沢な時間を過ごせます。
ナトリウムを多く含む熱海の泉質の特徴でしょうか、とにかく湯冷めしにくくいつまでたっても身体がポカポカでした。名湯と呼ばれるのは理由があるんだなと実感です。
ちなみに内風呂の走り湯はこんな感じ。こちらも充分いいお風呂でした。
④絶品。洋館で頂く一期一会の海のフレンチ
一期一会の海のフレンチと称するお食事もこの宿の魅力。
今回は結婚式のお披露目ディナーパーティーの利用でしたので、通常宿泊とは異なる内容でしたが、とにかくお料理がおいしかったです。当たり障りないホテルの披露宴のレベルとは本当に世界が違いました。
子供の相手でいっぱいいっぱいで写真が撮れず残念ですが、伊勢海老、アワビ、真鯛、ブイヤベース、和牛と4番エース級が勢ぞろい。どれも丁寧な味付けと調理で最高でした。
宿泊せずとも、夕食のみの利用も可能とのことです。
朝食も、一品ずつサーブするスタイルで、フレッシュジュース、サラダ・クラムチャウダー・スクランブルエッグ・ヨーグルトにパン各種とこちらも丁寧なお料理で朝からテンションが上りました。
*写真は公式ページより
■まとめ
星野リゾート 界 熱海 ヴィラ・デル・ソルは、日本屈指の温泉地にあって、文化財の洋館建築や浮世離れした露天風呂、オーシャンビューの客室、絶品フレンチなど見所・魅力満載のお宿でございました。とにかく、なんとも言えないプライベート感・非日常感抜群で、ここは本当に熱海なのか?と最後まで信じられないほどでした。
前から気になっている方、温泉フリークの方、変わったリゾートホテルをお探しの方、ぜひおすすめです。
【陸マイラー】 年会費無料を中心にクレジットカード 発行案件を計画してみる!
2017年。陸マイラー・SFC取得に目覚めたものの、今年は海外在住中ともあり、まずはANAプラチナ取得・SFC取得を目標に修行しています。(9/9現在、49650PP。あと350PPのところで足止めです)
というのも、陸マイラーとしてのポイント獲得活動の柱は
- クレジットカード発行
- FX
- 100%還元(高還元)ショッピング
- 外食モニター
などなどと言われとりますが、
基本的には海外在住者はどれも不可能。日本に自宅があり、頻繁に一時帰国でもしてない限り、お得な案件があっても指くわえて見てるしかありません。
ようやく年末には帰任になりそうなので、帰国したら本格的に活動を始めてやろう!と息巻いてます。
そんな来年に向けての予習・準備として、陸マイラー活動で今後発行したいクレジットカードを、陸マイラーとしてマストなもの、原則年会費無料なものに絞ってまとめてみます。
■現在持ってるカード
初めてANAカードを持つときに、それなりに調べた結果ベストチョイスと判断して申請しました。普通にANAマイルを貯める分には、web明細とマイペイスリボの申請で年会費を751円まで抑えられるそこそこえぇカードです。
- TSキュービックゴールドカード
車を購入する際に申請。SFC取得前の身分では、唯一のゴールドカードなのでカードラウンジを使えるのがありがたいです。拠点空港のセントレアでは、ビールや軽食のある専用カードラウンジ、クオリアラウンジを利用可能で結構重宝してます。
- JAL VISA CLUB ESTカード(一般)
JALマイル用のクレジットカード。20代限定で入れる、CLUB ESTのオプションに加入してます。ボーナスマイル、ショッピングプレミアム、国内線サクララウンジ、クラスJのクーポンなど特典たっぷりです。が、最近ほぼJALに乗らないので残念ながら全く享受できず。
- イオンカード
セールだか割引だとかでイオンのカウンターで作りました。もうどこにしまったかわかりません。笑
というわけで、とにもかくにも発行すべきなのはこちら↓
【陸マイラー必須】
ANA To Me PASMOカード(ソラチカカード)
ポイントサイトで貯めたポイントを90%の比率でANAマイルに換えられる、通称ソラチカルートを実行するために必須の魔法のカード。海外在住ともあり、まだ持ってないんです。
とにかく早めに申請しようと、帰国を待てずに見切り発車で申請したものの、住所が国内に無いため右往左往。結局まだ発行できてません…
【SFC解脱後】
ANA スーパーフライヤーズ ワイドゴールドカード(VISA)
あと350PP貯めて無事プラチナ解脱した後に申請予定。SFCの一般カードに比べて5000円ほど年会費は高いけど、6480円というクソ高いマイル移行手数料がいらないというだけでも元が取れるゴールド。web明細とマイペイスリボで15000円の年会費が10500円まで下がります。SFC持つなら間違いなくゴールド一択です。
今は一般カードしか持っていないので、SFCで初めて一般→ゴールドカードへの審査が必要となりますが、まぁ多分大丈夫でしょう(適当)
その他、
【マイル用死蔵カード】
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
ANA VISA Suicaと同じく、web明細とマイペイスリボの組み合わせによって751円の年会費で1000マイルの継続マイルを発生できる死蔵カード。年1の決済は忘れずに…
ポイントサイト経由にプラスして、ANAカードの入会キャンペーン実施時の加入を狙うこと!
【年会費無料系カード】
楽天カード
抜群の知名度と使いやすさの無料カード。よく考えるとまだ持ってなかった!楽天独自の入会キャンペーンに加えて、ポイントサイトのキャンペーン次第では更に最大1万ポイントほど稼げる目玉カード。ポイント上がった時が狙い目。
エポスカード
年会費無料。マルイでの割引に加えて、シダックスとかビッグエコーとかカラオケボックスでの割引なんなもあり。自動付帯の海外旅行保険も充実。7000ポイントくらいが目安。
ライフカード
誕生日月のポイント3倍で有名な年会費無料カード。無料化するにはweb明細にする必要あり。8000ポイントが目安。
ファミマTカード
お店での「Tカードありますか」対策、ファミマでの会員限定割引用にとりあえず…3500ポイントが目安。
JMBローソンPontaVISAカード
ローソンでの「ポンタありますか」対策+ポンタポイント用に…。こちらはほとんどポイント稼げないようです。
三井住友エブリプラスカード
三井住友のプロパーカードのみが可能な、シンガポール航空のクラスフライヤーポイント交換用に…(いつ使うねん)
リボ専用カードです。9000ポイントが目安。
NTTグループカードレギュラー
最近1万ポイント近い案件も多い年会費無料カード。9000ポイントが目安。
他にもいいカードがあれば追加していきます。
■年会費無料のクレジットカード発行がマイル獲得の近道
世間には、有益で秀逸なブログ記事に貼り付けたポイントサイトの友達紹介リンクから、意欲的な陸マイラーの子会員を増やし、子会員の必死の陸マイラー活動を通じて自分の口座にポイントを還元し、何もせずとも年間20万マイル以上稼ぐ雲の上の仙人のような方もいらっしゃるようですが、友達紹介なんぞ並大抵の努力ではうまくいきません。大したブログも書かない一般庶民の僕は自力でポイントを稼ぎに行く必要があります。
クレジットカード発行案件は、月一回のペースでうまくこなせば、年間10万マイルも夢ではありません。ただし一度カードを発行してしまうとそれっきりの案件ゆえ、ポイント付与率やキャンペーンを吟味した上で行う必要がありそうです。来年からの活動が楽しみです。
【SFCこぼれ話】シンガポールでココナッツウォーターのココマックスにハマる
SFC修行、シンガポール空港22時間引きこもりの時に見つけたココナッツウォーター。
数ある中からたまたま手に取ったのが、
CocoMAX ココマックス
一口飲んで、
クセがすごい!
でもなんかウマい!
昔アジアのどっかで道端にあるココナッツにストローぶっ刺したやつを飲んだことはあるんですが、めちゃまずな記憶があるんですけど、これはうまい。
ほのかな甘さとココナッツの青々しい香り。味や香りが口に残らないキレの良さ。乾いた喉でもゴクゴク飲める感じです。
数年前に、ハリウッドセレブも飲んでるみたいな触れ込みで日本でも流行ってましたよね。カリウムとかマグネシウムとかのミネラルが多くて体液に近い成分らしく、天然のスポーツ飲料とのこと。東南アジアでは結構な種類があるみたいです。
中国帰ってきて、ココナッツウォーター目当てに早速スーパーを物色。
日本でもなんか見かけたことがある
ビタココ
飲んでみたけど、こっちはマズイ。別物。青臭さが立ってて甘さも不自然。
どうやらココマックスは、業界でも珍しくココナッツ果汁100%の無調整らしく、それがプラスに効いてるみたい。
生産国はタイ🇹🇭
お値段は、一本350ml入りで
シンガポールでは
2.8$ = 200円くらい
こちら中国では
10元 = 170円くらい
日本では280mlで、150円くらいのようです。
ちと高いなぁ。日本帰る頃にはもう忘れてるかな。中国いてる間にゴクゴク飲んでおこう〜